スウェーデンに暮らすアンナさんの庭、初夏の風景が届きました。
Det är fint som snus i Annas trädgården!
ポピーにセージなど、色とりどりの花々の間をマルハナバチやミツバチが忙しなく飛び回っているそうです。
Marigold (Linnetagetes)
こちらはマリーゴールド。
庭と家をつなぐ階段にもあふれんばかりの植物 🌿左奥には小さなウッドデッキが見えます。ここに腰掛けて庭を眺めるのも夏の楽しみのひとつだそうです。
いまヨーロッパ各地の熱波が伝えられていますが、「スウェーデンも暑くなっているし、いつもより風が強く吹いているわ」とアンナさんは教えてくれました。
以前、マーヴィン・ゲイがエコロジーをテーマにした作品をご紹介しました。1970年当時は第一回アースデイが開催されるなど、アメリカで環境問題への関心が一気に高まります。ジョニ・ミッチェルも同様のテーマで楽曲を制作しており、そのきっかけはハワイの宿泊先での経験。遠くには美しい山々が広がっているのに目を落とすと駐車場ばかりが広がっていて、彼女にはそれがハワイの汚点に思えてならず、すぐにつくったのがこちらの楽曲なのだそう ♪
Don’t it always seem to go that you don’t know what you’ve got ‘til it’s gone
ジャネット・ジャクソンが敬愛するジョニ・ミッチェル(上)をサンプリング ✂️ 真面目風のQティップ 👓️ も共演していて、とてもすきな動画 🎥 ラストで「EUROPEANS ONLY SLEGS BLANKES」と書かれたプレートに瓶を投げつけるところは看過できない 🍾 様々なジャンルのリスナーが注目していたころのジャネットによる1997年作品 ♪