昨夜、久しぶりに高校時代の友人からメールがありました。
添付の写真には、高橋幸宏さんのレコードが友人宅の棚にずらっと並んでいました。そしてもう一枚の写真には、シーナ&ザ・ロケッツ 鮎川誠さんのレコードが。文章がなかったため、まさかと思いネットを見ると、鮎川さんが亡くなられたことがニュースになっていました（ちなみにその友人は、サンハウス、ザ・ルースターズらの「めんたいロック」を聴いていたかと思えば、イギリスのギター・ポップ／インディ・ロックにも詳しく、早々と〔フリッパーズ・ギターの前身だった〕ロリポップ・ソニックというバンドがいいよなどと教えてくれたりもした、かなりの音楽通。９０年代、よく一緒に輸入レコード店巡りをしていました）。
鮎川さんとの最初の出会いは、桑原茂一さん率いるスネークマン・ショー1st（急いで口で吸え！）収録の「レモンティー」。長身でメガネがよく似合う日本一かっこいいロックギタリストだと思いました。
鮎川誠さんのご冥福を心よりお祈りします。
R.I.P. Makoto Ayukawa