昨年まったく建てられなかった山や鉾、今年は従来の半数がお目見えしています。
お休みだった昨日、すこし散策してきました。
賑わいはかなり控えめですが、街中を歩くとあちらこちらでお祭りらしい風情が感じられます。
月鉾にちなんで月にまつわる楽曲を、ヌーヴェル・ヴァーグの演奏で ♪
そこから話は、
もうすぐ公開されるのを心待ちにしている映画『ショック・ドゥ・フューチャー』へ☟
舞台はエレクトロ・ミュージック前夜、1978年のパリ。
この映画の監督は、「The Killing Moon キリング・ムーン」をカバーしている(2000年代前半に、ポスト・パンク、ニューウェーブの楽曲をボサ・ノヴァのアレンジで演奏することが話題となった音楽ユニット)☝︎ヌーヴェル・ヴァーグのマーク・コリン。
そして主演は(『エル・トポ』、『ホーリー・マウンテン』などで知られている映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーを祖父に持つ)アルマ・ホドロフスキー。
『ショック・ドゥ・フューチャー』の雰囲気をお伝えするために、こちらもどうぞ(本編を観ていないので、これだけではまだなんとも言えません。もうお分かりのように、ビートルズと並んでこの辺りの音楽が大好きなので、それゆえ厳しめに評価したいところです) 🎹
ギークな雰囲気のメガネをかけているのが、アルマ・ホドロフスキーです 👓