昨日は、夕方からマチルダ(デンマークの先生)の家を訪問しました。
Mathilde and Jan invited Julie and me to dinner yesterday. Mathilde made tasty butternut soup for us as soon as she got home, Jan also.
仕事から帰宅して早々にもかかわらず、お手製スープでもてなしてくださいました。パン籠のなかの布は、大滝郁美さんによる手織りハンカチです。こういった使い方も参考になります。
Mathilde wears the apron designed by Aggebo & Henriksen. And she uses ‘itori’ textile handwoven by Ikumi Otaki.
日本と同じで、昨日がデンマークの秋分の日 ‘efterårsjævndøgn’ ( 春分の日は ‘forårsjævndøgn’ )でした。
2つの単語に共通する ‘jævndøgn’ は、「均等」を意味する jævn と「24時間」を意味するdøgn から成り立っています。また、春分・秋分の日をたんに jævndøgn と呼ぶこともあるそうです。
「これから徐々に長くなる『暗さ』に対して、灯りや光をどう取り入れるか意識するようになる日なの。それは色づかいに対しても同じこと」と、帰りの車のなかで( 同席していた )ユーリアが話してくれました。
マチルダたちは来月末に14年住んだこの家から引っ越すので、今回の旅の最後に訪れることができてとてもよい記念となりました。
もうすぐ帰ります ✈︎