Umwelt

Textiles & Objects

Depot Boijmans van Beuningen

近況報告、京都にて。

ここ数日、朝と夕方の風がさわやか。

まだ日差しは強いですが、なんとなく秋めいて涼しくなってきました。

先週は昼間にざっと雨の降る日もありましたが、夏の休暇を利用して遠方から来てくださったお客さまが多く、いろいろお話しできてとてもうれしかったです。

土曜日のデッサン教室には(ターシャ・テューダーをこよなく愛す)豆画伯が新しく加わり、刺激を与えてくれています。今日から京都市内の小中学校では新学期が始まるらしいので、夏休みのことをわいわい話しているんだろうなと想像しています。

さて、もうすぐ 「第25回 国際博物館会議京都大会  ICOM Kyoto」が開かれますね。期間中(9月1日から7日まで)は、美術館の夜間開館など市内各地でイベントが行われる模様です( ICOM 閉会後も続く展示もあります)。

上の写真は、オランダ・ロッテルダムにて現在建設中のデポ ・ボイマンス・ファン・ベーニンゲン( Depot Boijmans van Beuningen )、6月の様子。個人的にはお椀型の形状に興味津々。外装はすべて鏡面ガラスで覆われ、屋上は彫刻庭園になるそうです。

開館予定の2021年が今から楽しみ!