昨夜の Umwelt クロッキー＆デッサン教室には、二人の飛び入り生徒さんが参加してくださいました。
夕方偶然お店に立ち寄ってくれた彼らは、東京から京都に研修旅行に来たという美大生。「このあと店内にてデッサン教室が始まります」とお伝えしたところ、鉛筆デッサンに興味津々のご様子でしたので、早速席を設けました。
モチーフに選ばれたのは、店内にあった山中組木工房のパズル。
すると触れているうちに組木がばらけ、わたしはしばらくパズルと格闘することに。はじめは簡単そうに思えたのですが、なかなか元どおりになってくれません。
最終的には彼らが「孔明錠に似ていますね」といろいろ調べて組み立て直してくれました。めでたしめでたし。
ここからもう一度、挑戦してみようかな □□（おそるおそる）