筑摩書房が毎月出版している『ちくま』というＰＲ誌。最新号２０１５年１０月号から、ブックデザイナー 日下潤一さんについての連載が始まりました（ノンフィクション作家 稲泉連さんによる「『本をつくる』という仕事」、１４回目からの「デザインは細部に宿る (１) 」より）。
先月開催しました『魚の環世界展 Vol. 1 ── 本気のガーリィ骨董』のポスター、DM、小冊子のイラストとデザインは日下さんによるものです。
『ちくま』では日下さんの幼少期に始まり、ブックデザイナーとしてどのような道を歩んでこられたのかをわたしも知ることができそうで、次号がとても待ち遠しいです ♪
書店等で『ちくま』を見掛けられましたら、どうぞお手にとってご覧ください（表紙絵は酒井駒子さん、デザインはクラフト・エヴィング商會。先月号から始まった今日マチ子さんのマンガも載っています ）。