Umwelt

Textiles & Objects

Hungarian linen

今回の旅先の一つ、ハンガリーで見つけた布類。

麻の布には、織りで彩りが加えられた1930〜40年代のものと(上)、刺繍で装飾が施された1960年代頃までのものとがあります(下)。

そして、子どものための民族衣装。 身ごろの素材は手織りの麻布、袖は綿で作られています。古いものですが状態もよく、実際に着ていただけます。

ただ、わりあい厚手の生地が使われているうえにたっぷりギャザーが寄せられていますので、少々重いかもしれません。

袖口の丁寧な刺繍も美しく、飾っておきたいくらい。。。

ハンガリーの民族衣装は、大人が着られるものもこれから徐々に並べていく予定です。すべて一点ものですので、サイズや刺繍はそれぞれ異なります。お気に入りの一着を見つけていただければと思っています。