植物のモチーフも店内にはちらほら。
こちらはデンマークからやってきたちょっと東洋趣味のファブリック。
曲げ木チェアの背もたれと座面には植物の型押しが施されてあって、その上のクッションは森をイメージした抽象的なパターンが刺繍されています。
器では。。。
有田の鉢には梅の絵付け、大きさの少し違うものがふたつあります。
漆の小皿には絵柄の違う南天が描かれています。
繊細なぶどうの図案のグラスは戦前の日本のものです。
奥のカウンターの上には、木をかたどったドイツのベースを置きました。
おそらく毒キノコ(菌類)の刺繍画。それぞれの名前がデンマーク語で刺繍されているのがかわいいな、でもちょっと恐いかな…と思っています。