ポップ・ミュージックの素晴らしさ、ファッション(古いスキーウェアをもとにした「人民服」、渋谷パルコにあったBRICKS-MONO)、アールデコのインテリア、「ロマン神経症 NEUROMANTIC」という造語(ウィリアム・ギブスンによるサイバーパンクを代表する小説のタイトルにも影響)、ピエール・バルー、そしてミカ・バンドを教えてくれたユキヒロさん。
個人的によく聴くソロ名義の楽曲はたくさんあって絞りきれないので、YMO『浮気なぼくら』より(最初は抵抗のあったポップ路線だったのに、結局 CD でも買い直して、すぐ取り出せるところに置いています)。
高橋幸宏さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
R.I.P. Yukihiro Takahashi