Umwelt

Textiles & Objects

HYOGO

昨日は『ザ・フィンランドデザイン展 自然が宿るライフスタイル』を観に、兵庫陶芸美術館に行きました。

Yesterday, I visited The Museum of Ceramic Art, Hyogo. To see the special exhibition “Finnish Design for Everyday Life -Patterns and Forms Inspired by Nature-”

I was really surprised👀because the name of nearest station was ‘Aino’! If you love Finnish design, you’ll think about Aino and Alvar Aalto.

最寄りの駅名が、Aino! 偶然とはいえ、Aino Aalto(今も作り続けられているイッタラガラス製品のデザイナーのお名前) を連想します。

これまでに訪れた北欧関連の展覧会で目にしたものも多くありましたが、ヘルシンキ市立美術館の収蔵品はほとんど初見でした。

印象に残ったのは、トーベ・ヤンソンの先生であり恋人だったというサム・ヴァンニが描いた『明るい秋の日』というタイトルの油彩でした。

そして会場の最後で、選りすぐりの古い丹波焼を見られたのがとてもよかったです。

夕暮れまぎわに美術館を出ると、すぐ目の前に錦秋の山とそれに抱かれるように建つ家々が見えました。のどかな自然の風景を眺めながら、のんびりすごした休日でした♪