Umwelt

Textiles & Objects

resilience

クリエイティブディレクター 南雲浩二郎さんによる骨董市『resilience レジリエンス』第三弾、いま京都・Farmoon にて開催中です。Umwelt は前回につづいて今回もお声がけいただき、微力ながら什器にて参加しております。

’resilience’ Art, antiques and objects curated by Kojiro Nagumo in Farmoon, Kyoto. Umwelt provide nasting tables designed by Marcel Breuer.

展示会場は二階部分です。わたしがうかがったのは夕方近くでした。

お使いいただいているマルセル・ブロイヤーのテーブル上には、竹製の端正な花器が。

本来、二階には照明がない空間とのこと。私物とおぼしきカスティリオーニのランプ(下の写真中央☟)を配置されたところにも、南雲さんらしさがピリリと表現されているように思いました。さまざまな国からやってきた骨董や道具類は、時間ごとにちがった表情を見せてくれそうです。

会場の Farmoon は、週末は一階を茶楼 Farmoon として営業されています。哲学の道に近く、お散歩や自転車でのお出かけも一緒に楽しめる素敵な場所です。

期間は、11月7日(日)までです。

11月3日(祝)までの開催時間は午前11時から午後5時。南雲さんが在廊なさっています。

11月6日(土)・7日(日)は午前12時から午後4時まで。

ただし、11月4日(木)・ 5日(金)は予約制とのことです。詳細は Farmoon インスタグラム等をご確認くださいませ。