ふいに見かけて印象的だったバラの花。
“A rose is a rose is a rose”

かつては写真館として営業していたらしい建物(いまはふつうのおうち)の前には、小さな植木鉢がいくつも並んでいます。
そうしていくつもの植木鉢を並べて飾っているようすをあちこちで見かけるたび、わたしの父は確かこういうのが苦手と言っていたなと、その言葉を思いだします。
父が苦手と表現する物事には、もちろん同意できることも多いのですが、わたしは大きくなるにつれて「え、なぜそれが?」と、時おり首をかしげるようにもなりました。たくさん並んだ植木鉢、わたしはけっこうすきです。
もうすぐ父の日ですね。
ジョージ・ハリスン『All Things Must Pass』50周年記念エディションが8月に発売されるそうです。2001年のニュー・センチュリー・エディションを愛聴しているので、聴き比べてみたいな ♪