今日の帰り道のこと。
ちいさな交差点ですれちがいざまに、自転車に乗った小学校低学年くらいの男の子のうしろから、おなじく自転車のお母さんが「後ろを見ずに、急に方向転換したら危ないでしょ!何回言ったら分かるの、もう、そんな乗り方する人は、自転車に乗る資格ありません!」と叱りながら走り去っていくところをほんのちょっと目撃しました。
「・・・する資格ありません!」は、思いがけない言葉だったのでとても印象に残り、わたしは歩きながらそれを反芻すること数十分。
『ほんとうに厳しい口調になっていたのは、母の愛と心配からだろうな』という(至極あたりまえの)結論に達して帰宅しました。
自転車の安全運転も大切ですものね ⚠️
みなさまご無事でと祈っております。