美術館「えき」KYOTO で開催されている「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」展に先日行ってきました。１５分ほど並ぶことになったものの、会場内はそれほど混雑しておらず、すきな作品は覗きこむように時間をかけて鑑賞することができました。
ライターの作品と言えばカラーを思い浮かべがちですが、今回、初期のモノクロ写真にも強く惹かれるものがありました。とはいえ、プロジェクターで投影されたたくさんのカラースライド（未発表）を観ることができたのは貴重な体験です。
会場を後にして。あたかもニューヨークの街並みをファインダー越しに写し撮るライターのように、そのときの自分の眼が京都の通りを眺めていたのは言うまでもありません。
つぎは BOWIE に行かなきゃ⚡
今宵は満月です 🌕 🐝🐜🐛 が、京都はいま雨。夜見られるかな？