思わず見入った伊万里の三ツ鉢、新入荷です。
こうして自分ごのみのものを見つけるたび、古い伊万里(師匠は「有田」と呼ぶことも)の色絵付や文様が驚くほど、多種多様につくられていたことを知ります 👀
Old Imari ware, late 19th century. I’m always surprised at the craftsmanship and design.
![](https://i0.wp.com/www.umwelt-rymd.com/wp-content/uploads/2020/12/C09D24E2-D9C0-4227-A6D0-131087BA181A.jpeg?resize=640%2C428&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.umwelt-rymd.com/wp-content/uploads/2020/12/7E5AACF9-BEB4-409C-BB1D-194264BA8F60.jpeg?resize=640%2C428&ssl=1)
鉢に浮かんでいるのは「トラモント」マスターから先日いただいた紅葉です。とても乾燥しやすい葉をなるべく長く愛でるべく飾っています。
![](https://i0.wp.com/www.umwelt-rymd.com/wp-content/uploads/2020/12/CD533018-9FDD-4213-AC71-6763E3286488.jpeg?resize=480%2C640&ssl=1)
それから、今年はまだ紅葉が楽しめる京都御苑のけさのようす。ようやく色が冴えてきたような。
落ち葉を踏みしめる感触と音が心地よいので、砂利道よりも木立のなかを通りぬけるように歩いています(靴が露に濡れて松葉だらけになろうとも)。
日の光りが色付いた葉を照らすとまぶしいほど明るく見え、何度となく足を止めて眺めてしまう通勤時間です。
秋と冬を行きつ戻りつしているような師走だけど、そろそろ冬本番かな❄︎ ❄︎ ❄︎