お店再開の日が明日に迫り、心地よい緊張感と不安がないまぜになった気持ちです。
『Umwelt エフェメラ展覧会 2020』の準備も整いました。訪れた国と年代で分類しています。
ご覧のようにエフェメラだけではなく、海外のペットボトルやリサイクル用の紙袋など、わたしのお気に入りデザイン大集合になっています。
海外に行くと、買い付け用の仕入れとは別に、一般的に価値のないもの(乗り物のチケット、包装紙、封筒)も(気にいると大量に)持ち帰るという癖は、これからも直らないだろうなと思います。また旅に出られる日が待ち遠しいところです。
それから、このブログに度々ご登場いただいている染色家の小池 沙弥花さんと新しい試みを始めることになりました。Umwelt 店内に展示コーナーを設けましたので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
関西地方で先日深夜放映された大林宣彦監督作品『時をかける少女』の録画を観ました。エンドロールはテレビではカットされるのが常ですが、ちゃんと流れたので最後の最後まで楽しめました。