先日も、小池 沙弥花さんのアトリエで染色テストをしていました。今回は化学染料( 反応染料 )を使って。助手および撮影ふたたび。
Chemical dyeing using reactive dye in KOIKE Sayaka’s atelier near Umwelt.
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60℃のお湯に染料と無水芒硝を加えたボウルの中でしばし泳がせ、最後にソーダ灰を加えてまたのんびりとかきまぜました。
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約3時間ほどですべての工程が完了。
アトリエでの乾燥後、沙弥花さんがご持参くださいました。
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もとの生成り色から水色に大変身。染まらなかった縫い目や BW は、おそらくポリエステル糸であろうことが判明しました🔍