今回の買い付け旅で出合ったブランケットです。
ノルウェーのRØROS TWEED(ロロスツイード)でつくられています。ふんわりと厚みがあって柔らかく、また思いのほか軽いので、ひざ掛け、毛布、敷物など、いろいろな用途にお使いいただけます。
ブランケットに使用されている色や図柄は、スウェーデンの伝統的な民族衣装がモチーフ。視覚的にも温かみがあり、飽きのこないデザインとなっています。
LYCKA FORMのデザイナー、ミアさんにもお話を伺いました。
以前はスウェーデン製だったLYCKA FORMのブランケットですが、品質の向上を追求した結果、現在すべてノルウェーRØROS TWEED製に切り替えたのだそうです(実際に比べてみると、以前のものより格段に手触りがよくなり厚みも増しているのがわかりました)。
美しい色調と風合いは、和の空間にも馴染むと思います。
この冬、わたしも自分用に欲しくなったブランケットです。