Umwelt

Textiles & Objects

a girl with a deer

ドイツ、ベルリンで見つけた女の子と鹿。木の板に描かれています。

寒い春先の蚤の市でこの板絵を見た瞬間、クリスマスのころにお店に飾ろうと思ったのは、たぶん後ろの樅の木のせい。。。

眺めていると(妄想族のわたしは)勝手に台詞が浮かびます。そして、酒井駒子さんの絵や小さなときに好きだった服の模様を思い出したり、子どものころと考えることはそんなに変わっていません。

このあいだも、建築家の卵さんとお話していた時に、彼女がその道に進んだきっかけは幼い頃に遊んだ「シルバニア・ファミリー」だったということから共通の話題を見つけたのですが、二人の年齢差は10歳でした。。。

彼女が設計した建物を早く見たいと思っています。