先日のDOMMUNEでの立花ハジメさん特集、見応えがありました。
プラスチックス解散後、トシさんはメロンを結成してニューウェイブからヒップホップへと移行していったのですが、他方でハジメさんはサックスを手にすると同時に、メディア・アート(コンピュータ・グラフィックス、オーディオ・ヴィジュアル)を追求してゆく道を選択したのでした。番組内で宇川さんも指摘されていたように、「アプリケーション」という言葉を90年代半ばにいち早く世に広めたのはハジメさんだったと思います。
一番下の「MODERN THINGS 」は、こっそり(と言いながらも、5年前から PC 画面ではブログ右下に常にその記事が出るように設定している) Umwelt のテーマとしても(このような世の中の状況においてはなおさらのこと)大切に考えている楽曲です♪